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人生はネタの連続だ聴覚障害者ながらも、織り成す日々の出来事を独り斬り。
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2011年☆Best5☆
[ Best(2011年) ]
注Best第3位と第4位はBL(ボーイズラブ)につき、苦手な方はその辺を軽くスルーでよろぴく☆
大晦日だね。 最近の私は、11月金爆ライブを皮切りに、高知一人旅や鳥取へ母娘旅行や大掃除などなどと準備やら調べ物やらレポやらと忙しくしていたよ。 ブログりたいこと盛り沢山な割に、ブログる暇がないのは悔しいもんだ。 仕事納めの日に近づくにつれ、タヒるかと思うほど秒刻みに忙しかったけ〜な。頑張った私!! 昨日は、ようやっと後に後に後回ししてきた浴室の大掃除をした。 何故後回しかって? カビキラー等の塩素系を使いまくりだから、気分悪くなること頭痛くなること必至だからよ! 結局、時間がかかりすぎてクリーニング屋さんには行けなかったが、まあ仕方がない。 さて、今年2011は年初めに意気込んでいた割に、大して何もできずに終わったと言うていたらく。 嗚呼、駄目人間!! まあ、気を取り直して来年2012年はボジティブ・チャレンジャーな私でGO☆で行きたいもんだ。 という訳で。 『2011年My Best』を、以下にて勝手ながらテキトー紹介。 まったくの一方通行な自己満足記事につき、軽くスルーでよろしく☆ 大須賀めぐみ(漫画家) 去年、割引クーポンをキッカケに、初めてのレンタルコミックスで手にしたのが『魔王―JUVENILE REMIX』。 レンタル書店オススメの漫画とのことだが、一番の決め手は原作が伊坂幸太郎だったこと。 伊坂さんのペンネームは、ミステリー人気作家の西村京太郎を意識した彼の親族に同じ画数で付けてもらった、という由来があってね。 伊坂さんの作品はまだ読んだことはないが、昔西村京太郎作品を読み倒してきた自分としては「読み逃せん!」と軽い気持ちで借りたの。 それが見事にハマってさ。 大須賀さんは女性の方だが、コマ割りや台詞の劇的効果、そして男性的な展開で見せる魅せる!! 唇の赤さや目の下のクマには多少気になったが、圧倒的なテンポの面白さで、焦るように逸るようにサクサク読みまくったよ。 そんな一読の価値有りの『魔王―JUVENILE REMIX』が、昨年の『2010年Best』に載らなかったのは、やっぱ伊坂幸太郎流の不可解で意味不明な部分に引っかかったから。残念。 But!! 新作の『Waltz』が、『魔王―JUVENILE REMIX』で一番大好きなキャラである蝉を主人公としたスピンオフであることを知ったときは狂喜乱舞したね。 1巻から現在まで新巻コミックスが出るたびに買っては読んでいるが、巻を追うごとに面白さもヒートアップ。 もちろん、流血&残虐シーンはハンパなくグロテスクだが、伊坂さん原作を超越した大須賀さんなりのオリジナリティーサスペンス展開がスリルとなって読者をグイグイと惹き付ける。 ……まあ、そこはかとないBL臭もまた良い良い(爆) しかし、すごいなあ……!! ハガレンの荒木弘もそうだが、最近の青少年誌の女性漫画家ってダイナミックな画力も描けるんだね。 目を見張るほどの驚きだよ。甘さがカケラもない。 時折ほっこりとした女性的な部分を感じるときもあるが……。 これからも目を離せない漫画家の一人。 『Waltz 5』 (画)大須賀めぐみ (著)伊坂幸太郎 小学館(2011/10/12) 『魔王―JUVENILE REMIX 全10巻 完結セット』 (画)大須賀めぐみ (著)伊坂幸太郎 小学館(2011/2/28) 鈴木ツタ『メリーチェッカ』 のばらあいこ『秋山くん』(BL漫画) 私の大好きなワンコ攻!! 普段はしっかりしているのに、受の前ではヘタレならなお良し!!(よだれ) 『メリーチェッカ』は読み返し率No.1なほどメタ惚れでね〜男前毒舌な塩たん(受)と、そんな彼にデレっぷりな宮たん(攻)にメロメロン(ハァト) あっあーーーー塩たんみたいにクールに人間分析&対応してみたい! ネット……しかもブログ上を通じて知り合った2人だけにリアリティーありすぎてさ、hshsたまらんぜよ!! 『秋山くん』に至っては『朴訥ワンコ』だって!うへ〜新しい!! 受の秋山くんに一生懸命な攻のシバくんがマジ可愛い!きゅんきゅん(ハァト) 両作品とも続きが読みたいな。 特に『メリーチェッカ』はぜひガツガツ┣┫を読んでみたいなあ……塩たんがどんな風に乱れるのか興味ある……でへっ(危) 『メリーチェッカ』 (著)鈴木ツタ 徳間書店 (2011/1/25) 『秋山くん』 (著)のばらあいこ ふゅーじょんぷろだくと (2011/9/24) 凪良ゆう(BL小説家) 凪良さんは去年から知っていたが、何となく積読していたのね。 それが今年初め頃に『全ての恋は病から』ですっかりハマってしまい、作家買い。 そして『真夜中クロニクル』で感極まり。 凪良さんの小説は、凡庸から特殊などと幅広い事情を扱いながらも王道な展開を書かれるが、登場人物である攻受の『紡いでは築き上げる』心情表現が秀逸。 ある意味、読者泣かせ。 あんなふうに私も書いてみたいなあ。 『全ての恋は病から』 (著)凪良ゆう (画)車折まゆ 白泉社(2010/03) 『真夜中クロニクル』 (著)凪良ゆう (画)小山田あみ 大誠社(2011/4/12) ゴールデンボンバー(ビジュアル系エアーバンド) 動画から大人気となったゴールデンボンバーの最大魅力は、何と言ってもライブにあると私は思う。 「楽器を演奏しないエアーバンドなんてどんなもんだ?」と、あまり期待せずにライブ参戦した私でもめっちゃハマったね。 あんなに楽しい、ハチャメチャなバンドは初めて!! 確かに、バンド本来の持ち味である全身を奮わすほどの生演奏はないが、その分をカバーできるほどのパフォーマンスの弾けぶり、そしてメンバ−4人が生き生きと輝いている姿は何よりの醍醐味。 動画もPVも笑いどころを押さえている。 また現在、樽研がいじられ役となっているが、私はむしろ樽研加入前のキリショーの方が面白い。 いつかキリショーがいじられ役の動画を作ってほしいなあ……私のツボに合うもん。 しかも!ゴールデンボンバーはまだメジャーデビューすらしていない、インディーズバンドというのが驚き。 制限の多いメジャーだと、今の金爆の魅力は失われるだろうね。私はそのままで良いと思う。 そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのゴールデンボンバーだが、年明けに初のアルバムが4種発売される。 「そんなん4種も買えねえよ!」と一般の方にはブーイングかもしれないが、金爆にわかファンにとっては嬉しい特典付き! その内容とは。 今やレアである昔の無料配布(非売品)の動画のアレが、初回限定アルバム(B)に収録されているからだ。 オークションで高額取引されているのを涙目で見送ってきたが、これは買わない手はない! 他の盤にもいろいろと注目の特典もあるけ〜もちろん、私は全種予約したよ♪♪ そして、2月には樽研のブログ本も発売される。 メンバー全員のブログはたまにチェックしている私だが、ダントツに読みやすく親近感が持てるのは樽研。 難しく考えずに笑えるからだ。 メンバーで一番の年長者のくせに、ブログ内容が阿呆アホ阿呆すぎて白ける場合もあるが(爆) ファンの方々が樽研のブログから元気をもらっているのは、あながち外れでもない。 もちろん、私も買うよ。 まだ過去記事を全部読んでいないけ〜、紙ベースの方が逆にありがたい。 『ゴールデン・アルバム』 初回限定盤A ゴールデンボンバー Zany Zap (2012/1/4) 『ゴールデン・アルバム』 初回限定盤B ゴールデンボンバー Zany Zap (2012/1/4) 『ゴールデン・アルバム」』初回限定盤C ゴールデンボンバー Zany Zap (2012/1/4) 『ゴールデン・アルバム』 通常盤 ゴールデンボンバー Zany Zap (2012/1/4) 『ベスト オブ オバマブログ』 (著)ゴールデンボンバー樽美酒研二 扶桑社(2012/2/2) 980円 ピクピクン(エロ漫画家) 栄えある1位にはピクピクン。 なんでこんなトンデモ☆イケメンを掘り出したんだろうなあ……不思議な巡り合わせに遠い目(笑) ピクピクンの面白さは主に、ブログに有り! それは間違いない。 今のブログは旧ブログに比べると変態成分控えめ、健全サイトを心がけているそうだが、それでもにじみ出るトンデモ臭に愛嬌を感じてしまったんだな私は。 それよりも、ピクピクンが東方vocalも務めていることが問題だ。 プログだけなら何とかなる。考え直せた。 一時の気の迷い。 その気になればUターンして引き返せた。あのいかがわしさを振り切って逃げ出すこともできた。 But!! 時はすでに遅し。 私の好奇心は留まることなく、彼の歌声と変態PV動画で決定打。スプスプと泥ハマり。 こ、好みの顔じゃないけどなあ……なんでじゃろ? ピクピクンの歌声はマジ好き♪ 決して上手いとは言わないが、聴覚障害者の私の耳に鼓膜に残るほどの心地よさ。 まあ、喫煙者だからな〜もう少し声のざらつき感をなくしたら、もっと良く聴こえてくるだろうね。 それよか、誰かピクピクンのPV動画を撮ってくれんかね〜? 彼って漫画家だけでなく、消防団員も米農家もvocalもやっているからね、何もかも自分で動画の手作業をしている暇なんてないはず。 だ・か・ら。 Y本様側でもIOSYS側でも誰でもイイから、とってもいかがわしいPV動画を撮ってほしいなあ! (「えっ?ますますオレを忙しくさせる気?」という声も聞こえてきそうだが、知らんフリ) 今日ピクピクンの写真集がCDアルバムとともに発売されたが、私は逆に「動画の方が良かったのにぃいいいい〜〜(´・ω・`)」とガッカリしたほど。 ニコ動の告知が面白かっただけになおさら↓↓ だって! 「ピクピクンの変態本質は動画に有り」と思わん? 思うよね〜〜普通に!! (「普通じゃねえぇえええよ!オレは至ってマトモだわ!」というピクピクンの遠吠えは聞こえんフリ) ※昨日、フラゲで新CD+写真集ゲトしたんで、また機を改めて記事にするよ。 はあぁあああ〜〜〜変質者ピクピクンのいかがわしさをもっとMOT堪能したいわん☆ (ピクピクンに変態要素を全力任せの上で、安全パイに徹しながら他人のフリで楽しみたい自分は小狡いヤツ) もし、ピクピクンからvocalとコスプレと動画を奪ったら何も残らん。 (「えっ……!??ま、ままま、漫画が残ってますが……?」という、ピクピクンのクレームは受け付けんぜよ) ニーズがあるうちは☆華☆、ってことで。 ピクピクンって、その気になれば女を選り取り見取りできる立場なのに、何故彼女がいないんだろうね? まあでも今はアメンバー☆グルっぽ限定オフ会を通じて、ファンの方々との交流もできているようだし、時間の問題かもね。 私の意見を言わせてもらえば、女難の気のあるピクピクンの方から『一目惚れ&体臭惚れ』した女性がオススメ。 あ、ちなみに。 私はピクピクン会いたさにアメブロ会員登録する気はゼロなんで、ファンの皆さま安心して☆ とゆう訳で。 1位おめでとう☆ あなたにはそれだけの価値はあるよ。 人間的に大変好感が持てるけ〜な(あ、遅刻は普通に駄目だけどね)。 ピクピクン、これからもますますスペシャルに、マルチ発展&飛躍されることを祈念するね☆ 私は陰ながら応援するよ。 『膣内でオシッコ』 (著)ピクピクン 松文館 (2008/4/10) ※デビュー後4冊目で、一番最近の単行本 『本当にあった笑える話Pinky 2012年02月号』 [雑誌] ぶんか社 (2011/12/21) ※4コマ漫画デビュー誌(全3回連載) ↓2011/12/31発売 ソロアルバムCD『デンジャラス万華鏡』1,050円 ↓2011/12/31発売 写真集(CD-ROM)『妄想こづくりデート』1,575円 【追記】 ゴールデンボンバーとピクピクンの差について。 ゴールデンボンバーはメンバー4人いて、何があってもメンバー交互でイジり合ったり、多くのファンの方にもイジられたりしているんで、私としてはイジりがいがない。 反面、ピクピクンは単体のため、かなりイジりがいがある(爆) またブログに関しても、樽研は『1分で笑えるブログ』に対し、ピクピクンは『読めば読むほどスルメなブログ』なので、じっくり面白がりたい私にとってはピクピクンの方がより楽しめるのだ。 以上。 今年も当ブログ『人生は、ネタの連続だ』をご閲覧くださりありがとうございました。 来年もまたよろしくお願いいたします。 そして何より、素敵なBestに出会えますように☆ 【過去のMy Best参照リンク】 ・2010年☆Best5☆ ・2009年☆Best5☆ ・2008年☆Best5☆ ・2007年☆Best5☆ 2011.12.31 Saturday 23:58 | - | - | ▲
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