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聴覚障害者が登場する漫画&とある漫画家

前記事『聴覚障害者が登場する小説』で述べた通り、ネットサーフィン後、フィクション部門が思ったよりも数が少なく意外に思った。
そこで「漫画なら結構な数になるんじゃないか?」と思い、大して深く考えもせず検索。
すると、いちいち詳細を調べなくてもわかりやすくまとめたサイトがあったので、興味のある方は『マンガの中の聴覚障害者』へどうぞ。
私が知っている漫画は、山本おさむ作品と軽部潤子『君の手がささやいている』だけ。
あとはほとんど知らないため、そのまとめサイトは大変参考になった。
だけど、全部を読もうと思えばできるかもしれないが、それ以前に探すのが面倒臭いなあ(苦笑)

遥かな甲子園『遥かなる甲子園(第1巻)』
(著)山本おさむ
双葉社
(1988/09)

わが指のオーケストラ『わが指のオーケストラ(1)』
(著)山本おさむ
秋田書店
(1991/09)

どんぐりの家『どんぐりの家(第1巻)』
(著)山本おさむ
小学館
(1993/07)

君の手がささやいて『君の手がささやいている(1)』
(著)軽部潤子
講談社
(1993/04)


いろいろネットサーフィンしていくうちに、たまたま偶然、聴覚障害者の漫画家もいることも知った。
そこまで考え至らなかっただけに驚きも大きく、興味もそそられた。
まずは最初に行き着いたのが、売れないゲイ漫画家である男性のブログ。
生憎とPNは非公開らしく残念だったが、そこで綴られた文章表現力は私よりも達文だった。
(ちなみに、聴覚障害者は文章表現力がないと言われているが、それは聴力の程度と読書環境によって様々)
とりあえず「自分は○○○と×××を足して2で割ったような絵で描いています」とあったけ〜、BL漫画にも免疫がある私なら多分面識があると期待して、どんな絵かを調べたら!とんでもなかった!!0口0
だって、ゴリマッチョだもん!!
無理無理無理、たとえPNが分かってても読めんわ!……そんな絵でホモはキツすぎまっせ遠い目
まあ、……そんな漫画家もいたことは、ある意味収穫だね。


続いて行き着いたのが、柳沼行さん。
wikiでチェックしたら『ふたつのスピカ』で有名な漫画家さんなんだね。すごいな〜!
ただ聴覚障害の程度が分からない上に、作者本人もその事実を自ら公にしていないらしく、ずいぶん迷ったが、この記事のタイトルに『聴覚障害者である漫画家』と記述するのは避けることにしたよ。
時間ができたときにネットカフェに寄って、ぜひ読んでみたいわ!!

ふたつのスピカ『ふたつのスピカ 1』
(著)柳沼行
メディアファクトリー
(2002/01)


その後もネサフしたが、何か……自分が思っていたよりも聴覚障害者はいろいろとチャレンジしているな、と。
例えば、世界最大規模の同人誌即売会であるコミックマーケット(通称:コミケ)に参加したり、自分で描いた同人誌を販売したり。

そ〜ゆ〜のを知って、自分はまだまだ世間知らずだなあと愕然憮然としたね。
友達がいないのもあるかもしれないが、特に何かの目標も持たずに漠然と毎日を過ごしているだけの私って実はすんげえちっちゃいんじゃないかと……凹んだなあ。
今ならネットがあるけ〜その気になれば、何でもできると思うんよ。
でもあえてそれをしなかった私は怠慢だったりして……余計気になって、ね。


……まあ、できるできないかの以前に、私の場合は時間が足りないという慢性的な問題があるんだけれども。ふぅ〜〜。
2010.04.22 Thursday 21:23 | - | - | 
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