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【GREE】王子様のプロポーズ2・ジーク二次小説を書いてみた☆改稿☆

※注※
『王子様のプロポーズ2』の配信元であるボルテージ関係者の方々(運営さん・ライターさんも含む)も当ブログや夢小説を閲覧されます。つきましてはライターさん、私こと真仲彩水が書き綴った言葉や文章表現全般において『ネタ帳』扱いとして得たインスピレーションを『ジーク・リーベン』以外の他キャラ他アプリに利用・文章引用・文章修正(加工)・模倣といった、商業アプリとしてあるまじき迷惑行為は止めてください。まったく同じ内容で書かれていなくても、当ブログや夢小説を媒介(ネタのアテ)にした上で影響を受けた執筆は『パクリ』と同然です。今後一切、私の文章表現・二次創作等で得たネタをアレンジした上での私利私欲に用いないよう重ね重ねお願いします(最低限のネタ元開示等の処置もなく無断での『商業利用』は著作権侵害にあたるため、社会人としての常識をわきまえた執筆姿勢・ジーク魅力向上努力等を切に望みます)。
<現時点迷惑行為確認済アプリ:王子様2…etc、特に誓キスは重度のネタアテ依存症>   2017/7/21

(2018/3/11閉鎖)R18夢小説リンク⇒『思うがままに、我がままに愛して』


※ 注1 ※
GREE『王子様のプロポーズ2』にて、2017/3/26〜4/1に開催されたイベント『誰にも言えないふたりの秘めごと
〜王子とSecretスプリングデート〜』のジーク特典ストーリーをGETされた方のみわかる内容となっております。


※ 注2 ※
当記事にアップされたストーリー文章等の著作権は、私こと真仲彩水に属し、当ブログURLリンクなしの無断転記・転載・流用・商業利用等はご遠慮ください。



なお、文中の「ヒロイン」については、自分の好きな名前を脳内変換した上でお楽しみください♪♪
また、こちらの二次作品では、サブタイトル『スプリングデート』というテーマを満たしておりません。
申し訳ありませんが、ご了承ください。
しかしながら、メインテーマである『秘めごと』要素は少し含まれております。


改稿(約5500文字)


ジーク特典ストーリースタートから6画面(タップ7回目)以降は、私こと真仲彩水のオリジナルネタ(二次作品)。


************Written by. 真仲彩水************

(まぁ……ドレスヴァンも色々あるからね)
昔からの課題である雇用問題の大幅改善としての教育施策に、ジークは各方面へ奔走しているのだ。
テレビでもその内容が報道されていたから、ジークの多忙さは理解しているつもりが、……それでも寂しい。
(ダメダメ、ジークがいない今がチャンス! 女子力アップに頑張ろう……!!)
ふっと重くなる感情を振り払うように、ひとり気合いを入れ直しながら、帰路に着く。


「ごちそうさま」
アパート自室にて、ひとり自炊での夕食後、雑用などを片付けてはお風呂、そして寝る前の日課のストレッチを済ませる。
そして、諦めと期待半分で携帯画面を確認しては、新着のアイコンがないことに気落ちしてしまう。
(ひとことでもロイトーしてくれたら良いのに……ジークのバカっ)
何の連絡もない。ただ日々が過ぎていく。
プリンセスになる心の準備はできているのに、まだ恋人期間を楽しみたいというジーク。
(ジークは「いつでも連絡してこい」とは言ってたけど……)
ロイトーを入れたくても、電話をかけたくても、相手が王子様だけに、つい要らないことまで考え、遠慮してしまう。
(既読のまま返ってこないし……忙しいのを邪魔したくないし)
彼の支えとなり一緒に頑張りたいのに、いざの時に自分だけ傍観というジレンマに、今の遠距離関係はもどかしい。
(ジークって女子力は高いのに、ほんと……こんな時に限って、女心がわかっていないよね)


無意識のままに足を向けた行き先は、当然の如く。
勝手知ったるジークの部屋に通じる続きドアを開けて、中に入る。
(今夜もジークの部屋で眠ろう……)
いつものようにジークのクローゼットを開き、彼がパジャマ代わりに着ていたシャツをためらいなく身に付けた。
すると、ジーク王子に抱かれているような温もりを感じ、不安などで波立っていた心が少しずつ落ち着いてくる。
(あー……)
恋しさが全身を駆け巡る。
そしてそのまま、ジークがアパートにいる間は一緒に眠っていたベッドへ、ひとり身体を滑らせ、布団をかぶる。
ほっと、寂しさがやわらいでいく。
(二人寝に慣れちゃうとダメだな……圧倒的ジーク不足だ)
彼のシャツを着て、彼のベッドで寝る…――それだけで心強く、明日への活力をもらうために思いついた、密かな儀式。


―――カチッ。
夜のしじまを小さく破る音が、アパートの玄関から鳴った。
ジーク「ふぅ………」
ドレスヴァンでの問題が一段落し、取るのもとりあえずシャルルに飛んで帰ったジークは、疲れたため息をもらしながらドアを開けた。
ふと、かすかな違和感に気づく。
ジーク「ん?」
ふわっ、と漂う、やわらかな気配。
ジーク「……ヒロイン?」
足音を殺して、ジークは暗い部屋内に踏み入り、室内灯のスイッチをつけた。
すると、自分のベッドで、体を丸めて眠るヒロインの姿に驚く。
ジーク「ヒロイン……」
1ヵ月ぶりに見る愛しい人の無防備さに、ジークは思わず顔がゆるむのだった。


ギジッ……。
身体の片方で、ゆっくりと重く沈む揺れに、眠っていた意識が徐々に目覚める。
ヒロイン「んーー……んんっ」
すぐ傍にある温かな感触に気づいた途端、ハッと飛び起きた。
ヒロイン「……ジーク!?」
間近にいる彼の存在に、驚きと嬉しさで、一気に眠気が吹き飛んでいった。
ジーク「すまない、起こしたか?」
ちょうどベッドサイドライトを消すところだったジーク王子が、私の腰を抱き寄せながら微笑む。
すると、布団がめくれ、ベッドに横たわったジーク王子の上半身裸が、目に眩しく映る。
(はっ……!)
ヒロイン「ご、ごめんなさい! ジークのシャツを……ちょっと、借りてます……」
(あわわ、なんか恥ずかしい……っ! まさか帰ってくるとは思わなかったよ……)
我に返り、自分の勝手な行為に思わず赤面しながら、身を小さくして謝る。
ジーク「ふっ……お前、可愛いことをするな」
ふふ、と上機嫌で笑っていたジーク王子が、だんだんと気怠げに、私の身体に視線を滑らせる。
ジーク「……彼シャツか……脱がせたくなるな」
空いている手で、私の太腿を撫でながらシャツの裾の中へ忍ばせていく、ジーク王子の男としての本能に応えるように、彼に抱きつく。
ヒロイン「寂しさを紛らわす、素敵なアイテムですから」
思わず本心がこぼれ、唇を尖らせては拗ねてみせる。
ジーク「くくっ、だから連絡してこいと言っただろう。……ったく、相変わらず素直じゃないな」
腰のきわどいところまで来たジーク王子の指が、そこでしばし迷い、離れていく余韻に、未練がましく肌が疼くのを感じながら。
ヒロイン「……ジークこそ連絡してくださいよ。私ばかり一方通行は嫌です」
ジーク「ははは、すまん。連絡すれば、お前に会いたくなるからな。集中力を切らしたくなかった」
(その気持ちはわかる。わかるけど……)
ヒロイン「……たまにはひとことでもロイトーして。それだけでも安心できますから」
寝起きのせいか、思考がゆるんで、ワガママな言葉が出てしまう。
ジーク「ふっ、善処する」
慰めるように頭をぽんぽんと撫でられ、やがて密着した2つの身体からはゆるゆると熱が広がり始める。
(あ……ヤバい……)
先ほど途切れた愛撫のほとぼりと相まって、ドキドキが増していく。
ジーク「……」
ヒロイン「……」
身体の中心でじわじわと濡れはじめる感覚に、頬まで熱くなり、とろん、とたまらない気持ちになる。
ジーク「……もう寝ようか。お前も仕事があるだろう?」
そんな私を察したのか、身じろいでジーク王子が離れる気配を、繋ぎ止めるようにして、身を乗り出す。
ジーク「ヒロイン……」
(ジーク、疲れているだろうけど……)
細めた紫の瞳の色がけぶり、わずかに顔を赤らめるジーク王子を追い詰めるようにして、そっと甘えてみる。
ヒロイン「おやすみのキスをしてください」
ジーク「いや、俺が我慢できなくなる」
(尚更ちょうどいい……1ヵ月分のジーク不足をまとめて、今すぐに充たしてほしい)
ヒロイン「私も同じ気持ちですから」
恥ずかしさなど、待ったなしの欲求を前にすると、どうでもよくなる。
ジーク「……っ、煽るな」
苦悶のあえぎをもらしながら私をベッドに組み敷き、むさぼる勢いで、ジーク王子に濃厚なキスをされる。
そして、息づきに唇が離れた瞬間に、うっとりとつぶやく。
ヒロイン「おかえりなさい、ジーク……」
ふっ、ともれたジーク王子の吐息が、私の唇を優しく撫でる。
ジーク「ただいま、ヒロイン……」
続く「愛してる」とともに、私たちはベッドに深く沈み込み、長く離れていた日々を埋めるように激しく愛し合った。


ジーク「ヒロイン、すごいな。冷蔵庫の中を見たら、作り置きがたくさんあって驚いた」
私の部屋にて、久しぶりにふたりで囲む朝食。
ドレスヴァンでの問題もひとまずは落ち着いたとのことで、しばらくシャルルにいるというジーク王子は早速、世話焼きの恋人に変身した。
ヒロイン「自炊だと材料が中途半端に余りますからね。ちょうど本屋さんで作り置きのレシピを見つけたので、頑張ってみました」
(節約にもダイエットにも女子力向上にもなるし、一石三鳥だと思ったんだよね)
ヒロイン「……っはあ〜〜、生き返る!」
ジーク王子の作ったみそ汁を飲んでは、胸の内でじんわりと広がる幸せをかみしめる。
ジーク「ヒロインのおかげだ。昆布と鰹節の水だし汁もあって、時短で作れたぞ」
楽しそうに笑うジーク王子に、内心ドキドキ嬉しく思いながら、ミモザ卵がトッピングされた菜の花のおひたしに箸を伸ばす。
ヒロイン「ふふ、冷蔵庫にあったゆで卵をミモザにするなんて、さすがジークですね!」
口内で広がる少しの苦みと優しい味わいに、「ああ、春だなあ」とじみじみ感じる。
(……そういえば、ミモザって……)
ふっと思い出した花言葉が『友情』『秘密の恋』。
(ジークにシロツメクサの花言葉を教えてもらってから、色々と調べてみて……それでドキッとしたから変に覚えてるんだよね……)
だからこそ、婚約者のいるジーク王子への秘めた想いが叶い、晴れて公認の恋人となった今は、彼と一緒にいるささいなことも喜びになる。
罪悪感を持たずに、堂々と好きでいられる幸せに感謝しながら、出勤するまでのひとときを心ゆくまで楽しんだ。


<HAPPY END>


************Written by. 真仲彩水************


私のつたない文章をお読みいただきありがとうございました♪♪


「最後のミモザはこじつけかなあ?」と思いつつも、これだけは押さえたいことをほぼ書き切ってやった。

時系列設定で言うと、ジーク本編のシークレットハッピーエンドストーリーから続編のジーク妹・ジル登場までの間。

ジルが登場するまで、ヒロインはジーク部屋で一緒に寝ていたらしい。
そこから萌えネタをもらった感じ。


ジークの萌え台詞「我慢できない」は意識せず、ごく自然に出た出た(笑)(爆)(笑)
王子様2でなかなかジークに言わしていないから、ストレスが溜まっておったろうな私(笑)


今回の二次小説の、My萌えポイントは以下のとおり。
(過去記事『ジーク&リュオ分析』参照)

【萌えポイント1】
彼シャツ(ジーク以外萌えネタ使用禁止でよろしく)

【萌えポイント2】
ジークヒロインの意外とくっつきたがり
※本編裏ストーリー『最愛のキミに』がソース。

【萌えポイント3】
ジークの萌え台詞「我慢できない」
※王子様2でなかなかジークに言わせていないからな〜夢オチはダメだ。


とりあえず。
私の大好物である萌エロい雰囲気は出せたかな、と。



植物図鑑 1

植物図鑑 1

 

2017.04.19 Wednesday 20:22 | - | - | 
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