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お盆期間中の水遊びと因果応報

今年も相変わらず、TVニュースで水難事故が報じられる。
特に夏休み中の水遊びで幼い命が落とされたのを知るたびに、言いようのない焦燥感が募る。
大人が付き添っていながらも防げなかった事故なら尚更。


ちょっと気になるんだけど……。
小さい頃、親などの大人たちに「水辺は危ないところだから遊んではいけない」「水辺はお化けが多い所だから近寄らないように」と言われたことはない?
私は他にも「海で泳ぐのは午前中が良い。午後……遅くても14時以降はクラゲが大量発生するから、刺されると怖いよ」「水辺はお盆休み以降は泳いでは駄目」とか言われたことあるよ。


まあ、子どもというのは大人に禁止事項を言われるほど逆に興味が強まり、「いけない」ことをしたがる傾向はあるけどさ。


昔、細木数子さんが『六星占術』でTV番組を席巻していた頃、視聴者からある悩み相談が寄せられていたの。
かなりうろ覚えなのは申し訳ないが、確かこんな話だったと思う。
お盆休みを利用して、息子夫婦が孫を連れて祖父母の家へ帰省。
バーベキューか何かで、祖父が川沿いで孫と水遊びをしていたが、ちょっと……ほんの少し目を離した隙に孫が川に溺れ亡くなった。
自分のせいで亡くした自責の念から「どうして孫が死ななきゃならなかったのか」「息子夫婦に申し訳ない」
みたいな……。


その悩みに、細木さんはこう答えたの。
「お盆中は絶っ対に!!!水辺に近づいてはいけない!!!!!」


それは何故か?
お盆というのは、あの世の先祖さまをお迎えしてもてなすこと。
しかし、霊界が開けた隙間から尊い先祖さまの他に、不浄霊までわらわらと下界に降りてくる。
霊は特に水を好むため、寄るべのない不浄霊たちは川・湖・海などの水辺に群生し、お盆期間中「淋しい」「仲間にしたい」などと人間の魂を持ち帰ろうと画策するため、水難事故が起こりやすい。


お盆期間は地方によって違うが、
8月13日(迎え火)〜16日(送り火)の4日間が一般的。

信じる信じないかは本人次第だが。
お盆中の水辺は霊の溜まり場となっているため、子どもも含め皆さまもぜひ気をつけて。


続いて細木さんはこう、のたまった。
相談者の「どうして自分の孫が死ななきゃならなかったのか」って、それは因果応報によるもの。
もしかしたら、相談者が過去に犯した何らかの罪が、孫に移って罰が当たったとも考えられる。
そういう運命だった、と。


詳細はうろ覚えだが、わかりやすく言うと。
自分自身が過去に人を傷つけ何らかの罪を犯した場合、その因果は必ず子に、孫に来る。
特に孫に、巡り巡って来る。



ネット検索で見つけたわかりやすい因果応報の例⇒確認する(クリック)


細木さんはよくTVで「因果応報」「因果応報」と言っていたから、その仕組み(?)を初めて理解したとき「もしかして自分が聴覚障害者なのは、先祖による因果応報なのかな?」と思い至ったんよ。


私の祖父といえば、第二次世界大戦で戦地に赴き、国のためにたくさんの人を殺し命を奪ってきた罪があるからな。
「名誉ある任務・功績」だと祖父は申し訳ないという自覚がなかったため、戦地から帰還後に生まれてきた子ども達が聴覚障害者(下から2人は健聴者で除く)であることに愕然。
今までの家系に障害者が1人もいなかったため、「自分の身体のどこかに欠陥でもあるのではないか」と孫の私のことも含め、祖父は亡くなるまで大変気に病んでいたんよ。
自分で自分や嫁の家系図を徹底的に調べたりしてまで……。


当時の職場の同僚に『因果応報』についての話題をしたところ、彼女も細木さんのTV番組を観たとのこと。
それなら話が早い。
早速「自分の耳が聞こえないことは、先祖による因果応報なのかな〜?」とぼやいてみたんよ。
すると、その同僚は「細木さんは横暴でめちゃくちゃな言い方をするけ〜納得のできないときもあるけど、部分部分で一理のある話をされる。だから、因果応報については本当だと思うよ」と。
何故か?
その同僚の近所に昔、軍人家系の一族がいたが、奇形児や障害児ばかりが生まれてまともに育った人間はごく少数だったこと。
また、病気なほど女好きな男性が、あるとき本当に好きな女性ができ改心して結婚、最愛の娘にも恵まれたが、その娘が長ずるにつれ男運が非常に悪いこと。
他にも身近な人間で、因果応報と思われるケースがいくつかあったこととか。


『因果応報』にまつわるリアル話を色々聞いて、「人間、簡単に悪いことはできないなあ……」とじみじみ思ったよ。
もっと早く知りたかったな。
自分の過去を振り返って、たとえ悪気はなく小さな罪だとしても、わざわざ犯さずに済んだかもしれないと思うと後味が悪い。
でも、細木さんのおかげで気づかされた。ありがたい。
私の聴覚障害についても「これは神さまから与えられた試練だ」と受け止め、カルマと上手に付き合い乗り越えてゆけば、やがては忌まわしい因縁から解放されるだろう。
その先に幸せが待っていると信じて。
うん、頑張ろう。


ただいま世間をにぎわせている『いじめ問題』についても同様に、加害者にも隠蔽に関わった関連者にも因果応報は必ず来ると思う。
少しでも受ける罰を軽減したければ、一日でも早く罪を認めること他にならない。
長引いてもいい問題じゃない。


「人が嫌がっている、泣いている」
「自分がされて嫌なことを他人にしている」

今時の子ども達がゲーム感覚にやっているそれらすべては『いじめ』に該当することを、一日でも早く認識するべき。


私も昔いじめられていたが、そういえば当時の主格犯の男子はシンナーの吸い過ぎで17歳の若さで亡くなったという話を聞いたことがある。
本当かどうかは知らんが……いじめっ子に少しでも近しい人には会いたくないから……これももしかしたら因果応報によるかもね。
いじめっ子が女子の場合、大半は素知らぬ顔で結婚して幸せな家庭を持ったとよく聞く。
「のうのうと幸せになって許せない!こっちはトラウマで対人恐怖症になったというのに……!」などと悔しがる元いじめられっ子もまた多いが、もう少し長い目で見てほしい。
因果応報によるのか、何年か後に哀れな末路を辿る方が多いらしいよ(特に反省していない方)。


ただし!
人を恨んだその分、自分にも跳ね返ってくるから要注意!!
受けた傷や仕打ちは消えない消せない。忘れられない。その気持ちはわかる。
だったら、見返せるほど自分が幸せになればいい。
強く生きることは簡単じゃないが、人の痛みがわかる大人にはなれる。
誰にも文句を言わせないほどの容姿・学歴・交流関係・仕事・家庭などの有利なモノを手に入れ、幸せになればいい。
自分の人生が有意義で安定的な立場なほど、かつてのいじめっ子には脅威的に映るからさ。
そして、あたかもいじめっ子の存在など最初からなかったように未来だけに目を向け、前進すればいい。
(いじめの内容によっては例外もあるが……)
ただ悲観的になるより効果的で、自分のためになる一番の復讐方法だと、私は思うよ。


そして「因果応報」「因果応報」と気にして怯えるのも馬鹿馬鹿しい。
どんなに小さなことでも、自ら罪を認めしっかり反省した上で、「もう二度と過ちは繰り返さない」と改心すればいい。
何らかの苦難試練の出来事があった場合は「これは自分の業(カルマ)だ」と逃げずに受け止め、そこから克服すればいい。
少なくとも他人を思いやれるほどの善行ができる人間になればいい。
自分の……前世の分も含め請け負った業(カルマ)を、ほんの思いやりに代えて少しずつ、他人に世の中に還元すればいい。
自分を諦めないで。現実に負けないで。
来世の分までの因縁も、やがては浄化されてゆくよ。


ちなみに私は、スピチュアル関係に大変興味がある。
他人を占い人生を説くほどの能力や霊感はないが、いろんな占いを自分なりに調べた上での考察や私見などは述べることはできる。
占いを本業にしている方は、前世の分も含む大変重い業(カルマ)を背負っていると聞く。
他人を救うことで、自分の業(カルマ)を浄化する。
自分が稼いだお金を寄付したり、人のためになる仕事を一生懸命したり、定期的なお墓参りをしたり……といろんな浄化方法はあるが、一番忘れてはいけないのは『思いやりの心』。
私の優しさは常に「他人に伝わりにくい。気づかれない。もったいない」とよく言われる。
しかし、それはそれでいい。
思いやりとは、わざわざ人に見せびらかすものではないから。


また自分に子どもができた場合、「障害者が生まれるかもしれない……」という心配はしていない。
何故なら、それは心の持ちよう。
いちいち気にしても仕方がないし、子どもが生まれた瞬間から自分の宝物となるから、どんな子どもでも愛せる自信はある(感情表現は下手かもしれない私だが頑張ってみるよ)。
また、生まれてくる子どもの肉体・人格などは、家系より遺伝より環境の60%で形成する……と昔聞いたことがある。
とりあえず喫煙・飲酒・パチンコ等のギャンブル・夫婦喧嘩・ネガティブ思考・DV&迷惑行為などなど、お腹にいる子どもやそんな親と一緒に暮らす子どもに悪影響なモノは自ら避ける心がけはした方が良いだろうね。
(喫煙女性が多い世の中、子どもの不健康不健全さを家系・遺伝のせいにするのは大間違い。ニコチンなどの毒素が完全に体外排出するのに約3年はかかるため「妊娠したから煙草をやめる」では遅すぎる)


怖い話だが。
因果応報、侮ることなかれ。
2012.08.16 Thursday 21:23 | - | - | 
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