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人生はネタの連続だ聴覚障害者ながらも、織り成す日々の出来事を独り斬り。
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【GREE】王子様のプロポーズ2・ジーク通知表☆10☆Xmas・年越し・BEAST・Vtレポ
[ 【GREE】王子様のプロポーズ2 ]
※注※ 『王子様のプロポーズ2』の配信元であるボルテージ関係者の方々(運営さん・ライターさんも含む)も当ブログや夢小説を閲覧されます。つきましてはライターさん、私こと真仲彩水が書き綴った言葉や文章表現全般において『ネタ帳』扱いとして得たインスピレーションを『ジーク・リーベン』以外の他キャラ他アプリに利用・文章引用・文章修正(加工)・模倣といった、商業アプリとしてあるまじき迷惑行為は止めてください。まったく同じ内容で書かれていなくても、当ブログや夢小説を媒介(ネタのアテ)にした上で影響を受けた執筆は『パクリ』と同然です。今後一切、私の文章表現・二次創作等で得たネタをアレンジした上での私利私欲に用いないよう重ね重ねお願いします(最低限のネタ元開示等の処置もなく無断での『商業利用』は著作権侵害にあたるため、社会人としての常識をわきまえた執筆姿勢・ジーク魅力向上努力等を切に望みます)。 <現時点迷惑行為確認済アプリ:王子様2…etc、特に誓キスは重度のネタアテ依存症> 2017/7/21 (2018/3/11閉鎖)R18夢小説リンク⇒『思うがままに、我がままに愛して』 GREE『王子様のプロポーズ2』にて開催された、ここ3ヵ月のイベについての私的評価『ジーク通知表』は以下のとおり。 ※2018年6月『獣感度』追加。 ボルテージライターさんによる、私のブログや夢小説からのネタパクリは多少落ち着いてきたものの油断大敵。 特にオリバーは要注意。 次点がヘンリーとジン。 マックスもイヴァンもちらっとあるな。 何故なら、私のブログ記事や夢小説を読んで影響を受けた&インスピレーションが沸いたというネタ等がちらほらと散見されているからだ。 例えば、去年11月イベ『ターゲットは幸運のプリンセス』マックス編で、マックスのことを『男らしい』ではなく、わざわざ『漢らしい』と表現されていたのには頭に来たね。 なんでまずジークで使わないの? 過去記事『ジーク通知表☆4☆2017年度上半期イベント編&迷惑行為について』にて、せっかくジーク姫が忙しい合間を縫ってまで語ってくれたジーク萌えをマックスに横取りされたんだよ? もう……呆れて、ライターさんの無神経さに腹が立ったね。 今後も抜かりなくチェックだ……まあ、そういうことは私より読者さんの方が敏感だから助かっている。 カードイベント『ヒストリー of ノーブル〜雪どけの約束〜』はジークとイヴァンの物語だが、私のブログ記事と夢小説からインスピレーションを得たのがバレバレ。 ジョジュア時代で決着がついているはずのネルヴァン問題を今さら蒸し返すのは意味不明だが。 ジェットコースター・ヘリコプター・交通手段・シャルル城のヘリポート……と来たら、私の言葉に粘着している方ならもうわかるかと。 過去記事『ジーク二次創作更新のご案内&交通手段について☆』を参考にした上で、夢小説『ひとり秘めごと』25ページのジーク台詞「今すぐにヘリを用意しろ。マックスに連絡だ。朝一で戻る」で大体を察したんだな。 ちなみに。 ドイツの高速道路は速度制限なしだから、200kmのスピードを出してもOKらしい。 だから、ジークはスピードにも強いし、基本的に怖い物知らず。 でももう、ヒロインという愛する人ができてしまえば、一人勝手に無茶はできないだろうね……まあ、常に安全運転のジークだが。 さてさて、本題のジークイベストについて。 まだまだだな〜〜ジーク姫が好きになった『ジーク・リーベン』というキャラクターを完全に掴みきれていない。 いくらストーリーが良くても、ストーリーで頑張っていても、肝心のジークというキャラ解釈を間違ってしまうと、すべてが『超駄作』になる。 以下、ネタバレ感想。 2017年12月イベ。 ヒロインが、ジークへのサプライズとして、行き先を誰にも告げずに珍しい花を探しに雪山へ踏み込み迷子になる。 「もしかして、遭難……!??」 一方、ジーク側にしてみれば、ヒロインが『失踪』したことになる。もしかしたら『誘拐』かもしれない。 プリンセスという立場上、そう思うのが当たり前。 窓の外は降りしきる雪。由々しき事態。 元来心配性のジークなら、連絡も無しにヒロインがいなくなっただけでも取り乱す。取り乱して怒る。心配しすぎてつらいから怒って、誰かの制止を振り切ってでも「俺が探す方が早い!」と自ら探しに出かける……そういう人。 基本的に即断即動、せっかちでじっとしていられないのがジーク。 それなのに、このイベストのジークは心配はしても、自室で項垂れながらウロウロ、ハンスたちの捜索結果を辛抱強く待っているだけ。 結局ヒロインが見つからなかったと知れば「自分で探す」と雪が舞う外へ飛び出すジーク……行動を起こすまでがワンテンポもツーテンポも遅い。 オトメンなのに漢らしい本編ジークと比べると『失望しかない』ほどに頼りない印象。 やがてヒロインを見つけたジーク。 ストーリー上で言えば、ここぞ!というべき山場のシーン。 見せどころ。 それなのに、ジークは怒るどころか、ヒロインを満面の笑顔で無条件に許したんだよ?? ありえんわーーーΣ(>Д<;|||絶叫 違うだろ!! ここは「バカやろう!!」と怒鳴ってほしかった。 そして「心配したんだぞ!ヒロイン……」とヒロインの身体を引き寄せては強く抱きしめる方がジークらしいよ!! ヒロインの無事を、体温を確認するために、感極まって頬ずりするのも有り。 激しいキスするのも有り。 「黙っていなくなるな……」と安堵のあまりに涙目ジークも有り。 せっかくの感動が最高潮になるところを、ジークをわかっていないライターさんがすべてを台無しにしてしまったんよ。 7王子の中で二番に、怒れるキャラクターであるジークがまったく怒らなかった……。 もう悲しくて、涙が出たね。 呆れて、涙が止まらなかった。 私を含むジーク姫が好きになったジーク像から遠くかけ離れてしまった。 酷い『ジーク劣化』だよ……。 なんで『優しいままのジーク』にしたがるのか、ライターさんが理解できない。 怒ることもジークの一部であり、キャラクターとしての旨味なのに。 普段はクールぶっているけど、ヒロインが絡むと感情的になりやすいのが、ジークの良さ(面白さ)なのに。 この致命的なシーンに、ジーク姫からはブーイング、他王子推しの姫に至ってはドン引き。 「なんで怒らないの? 絶対違う……」 「ジークらしくない……」 「溺愛っぷりは理解できるけど、普通なら激オコだよ」 「生死に関わることなのに、あっさり許すのは間違っている」 「プリンセスとしての自覚がないヒロインの勝手な行動に呆れる。ここは怒ってほしかった」 しかも、遭難のことが最初から無かったかのように、ヒロインのサンタコスに下手な嫉妬しては甘い夜を過ごして『 END』なのも納得いかない。 普通『失踪』『遭難』等で受ける心理的ダメージは絶大、後々まで痛みを引きずるほどなのに、なんで無かったことにしてしまえるの? 消化し切れない心配をそのままヒロインにぶつけてほしかったのに……。 ベッドでヒロインの無事を再確認という形で情熱的に表現してほしかったのに……。 なんであんなに薄〜〜い夜にしてしまったの? 私がもしヒロインの立場だったら「本当は怒ってほしかった」「不安と恐怖を忘れさせてほしい」「無事に帰ってきた喜びを分かち合いたい」とジークの情熱を切望するね。 優しいジークなんてつまらん。 不完全燃焼。 逆にライターさんに聞くが、もし自分の愛する人(あるいは子ども)が突然いなくなったら冷静でいられるの? 失踪? 事故? 誘拐? 事件? たとえ無事に見つかっても、無事に帰ってきても、今までの不安や心配等を無かったことにできるの? できる訳ないやん!! 自分の立場になってみたらわかる。 そういう葛藤もうやむやにしてまで、優しいジークのままで甘く終わらせるなんて都合が良すぎる!! ジーク姫も「どーーんと来る男らしさがなかった」等と不評だったし。 スチルは神レベルだったけど……ほんま最初からスト書き直してほしい。 でも、イベアンケートにはそういった不平不満を書かないジーク姫が多いのも事実……「神スチルで誤摩化されてあげる」みたいな……そんなんでは、ライターさんがつけあがって努力を怠る羽目になる。 ジークストを良くしたければ、厳しく言う方がユーザー姫としての『優しさ』だと思うけどな〜〜(溜息) ふと思ったけどさ。 これを書いたライターさん、去年の8月イベ『真夏のハネムーン』ジークストの高評価を意識しすぎたのかな?と。 また、ライターさん。 『カレンダー』をジーク編ではなく、ケヴィン編で使われていたこと。 『ヒロインを閉じ込めて』『ソファに並んでDVDを見る』をジーク編ではなく、オリバー編で使われていたこと。 私の夢小説の影響が見受けられた箇所を、ジークではない他キャラに使われると、マイナス評価になることも肝に銘じていただきたい。 2018年1月イベ。 ステータスが『付き合いたて』という割には、時系列が不明瞭。 これは私ではなく、ジーク姫の意見。 他王子ルートでは「付き合いたてほやほやで、キスもえっちもまだ」という時系列設定がハッキリとしていたのに反して、ジークルートではそれが書かれていなかった。 But!! キスもえっちも済ませた、お互いに抱き抱かれ慣れているような雰囲気だったから、どの程度の『付き合いたて』なのか? 却って「わかりにくかった」と。 言われてみて「なるほど〜」もやっと感が解消されたよ私(笑) さすがジーク姫。 あと、オリバーとヒロインがトイスターゲームをやることになったけど、そこでも間違ってる。 理解のある男のフリをしていても、実は嫉妬深いのがジーク。 (2017BDの、まったく嫉妬しない神対応のジークは完全に間違っている。感情的になりやすいのが本来のジーク) オリバーとヒロインの距離が近いだけで「ダメだダメだ!近い近い!俺が相手になってやる」とか、オリバーを押し退けてまで2人のゲームを断固阻止する方がよりジークらしいよ。 というか。 むしろトイスターゲームという無粋なネタをぶっこむより、どの程度のお付き合い段階なのか、ジークとヒロインの時系列設定をしっかり書いてほしかったな。 ああ、ちなみにジークヒロインは処女だよ。 また、久々にジークのむっつり(隠れオオカミ)が読めたので、「なんか昔のジークに戻ったみたいだね」とジーク姫に話を振ってみたらイマイチな反応(笑) 「まだまだ。こんなもんじゃない」「昔の方がケダモノ感があった。ごく自然に、漫画みたいにさらっと強引で、萌えパンチがあったよ」とか。 つまり、要約すると。 一番大事なジーク萌え以下2点を満たしていれば理想的。 ガツン☆と来る漢らしさ。 ガツン☆と来る獣感。 そうなんだー; 難しいな……;; どの程度すごいのか、私は初期ジークのイベをやったことないからわからんけど、ジーク姫曰く、今イベのジークは「全然スマートじゃない」と。 イベストでは「ヒロインに嫌われるかもしれない」と変にうじうじしていたジークだが、そもそもが違う。 気になることがあると、そのまま曖昧にせず堂々とヒロインに直接聞いたりと突き詰めて、事実を知った上で「嫌われた訳じゃなかったか」等と安堵するのが、ジークというキャラクター。 ああ、言われてみれば、本編のジークはそんな感じだったな。 また、ヒロインに避けられている訳でもない、すぐ傍にいるのに、直接ガツン!と聞かずにいつまでも1人でうじうじ悩んでは遠慮するのはジークらしくない、とも。 なるほど。 「さすが古参姫だなあ」と妙な感心をしてしまったよ(笑) ……てか、たった今思い出したけど、私も夢小説『※女の子の恥じらい』でジークをそういう風に書いていたな! アレ会話シーンは読者さんが大変気に入っていて大好評なんよ〜「デリカシーの無さが、すごいジークらしくて大好き(はぁと)」とか。 あの、あれか。 「私が萌えるジークはこういうジークなんだよ」という至極真面目に、ありったけの想いで書いたんだったな私。 一度気になったらどストレートに聞くのが、ジークらしいよね。 うんうん、確かに。 やっぱり、ジーク姫は『優しいだけのジーク』には萌えないんだよ(笑) GREEジークに失望した末に放置、EKで昔のジークを楽しみし直しているジーク姫が何人かいるらしい。 実際、2017ジークBDでのジークルートに失望したジーク姫……私の知る限り数人が卒業&隠居&体力参加になったもんな。せっかく話せるジーク姫を探してはプリ友までなったのに、その労力がパアになって凹んだよマジで。 やっぱり、あの神対応ジークは絶対違うよね!!(←いつまでも根に持つ私(笑)) ハッピーエンドルートで、ジークが「襲いたくなる」と言うと、ヒロインが慌てて距離を置こうとする……これも間違ってると思うな〜萌えマイナス。 何故かと言うと、ジークヒロインは『意外とくっつきたがり』だから。 今まで構ってほしかったのに逆に距離を置かれてきた反動から、ジークの台詞には喜んで「どうぞ襲ってください」と更に身体をくっつけていくはず。 そんなヒロインに胸きゅん→ガバッ!!☆BEAST☆全開☆なこと請け合い(ハァト) ただし。 ジークが楽しみながらヒロインの浴衣をほどくシーンは花◎。 「リアでやってみたかったことの1つ」だと思えば、オトメンで漫画好きなジークらしくて、こっちまで興奮したね〜もっと読みたかった(笑) しかしながら。 通知表での評価が低い理由はいろいろあるが、主なマイナスポイントは3つある。 まずは。 『むっつりスケベ』をジーク編ではなく、イヴァン編で使われていたこと。 私の夢小説の読者でもあるユーザー姫にとっては、がっくりと来るマイナスポイントなんだよね。 「ジークで使ってほしかった」という想いは、私も読者さんも共通している。 例えば。 去年9月のアニバーサリーイベのジークスチルがキッチンでの2人。 「あっ!『※女の子の恥じらい』だ!まさかスチルまで見れるなんて思わなかった!わ〜〜感動っっ!!」と評価ポイントが一気に跳ね上がる。 私はジークの横顔続きにうんざりしていたから最初は『×』としていたが、そういう読者さんの声を鑑みて『△』としたんだよね。 だから去年の11月イベで、オリバースチルを見た読者さんのガッカリ感がどれほどだったか。 「『ヒロインフェチ』で大好きだったシーンが、まさかオリバーで使われるなんてショック……ジークで描いてほしかった」と。 2つ目は、オリバーとヘンリーの2人がお邪魔虫すぎた。 あれはやりすぎだろー!! 嫌がらせレベル!! ジークとヒロインの2人が、せっかく取れた休みを利用してイチャイチャ温泉旅行に来たことくらい察しろよ、ほんまに〜……。 しょーもない理由をつけて、しょっちゅうイチャイチャ部屋へ寄ったり、電話やメールをいっぱいかけて邪魔するの? 私がジークやヒロインの立場だったら、即ブチキレだね。 だって! 遠距離恋愛だから!! お互い忙しいからこそ、せっかく会えた分、休日を時間いっぱい有効活用したい。想い出を作りたい。 浴衣を着て温泉街を散策したり、足湯を楽しんだり、おやきとか名物ソフトクリームとか美味しいものを食べ歩いたりしながら、2人のこれまでの振り返り(恋人になった経緯)を書いてほしかったのに、なんでお邪魔虫とトイスターゲームをやんなきゃなんないの? それこそ無粋だよ。 ほっとけ!って話。 なんだかな〜ジーク編のお邪魔虫2名が、他王子編よりタチが悪くてイライラしたわ。 3つ目は、宿泊先の寝室……同じ部屋なのに立ち絵が洋室と和室とで混同していて、読むだけでも混乱。 編集を統一してほしかった。あれはマジで気が削がれた。 せっかく、ジーク定番の萌え台詞「我慢できない」が復活したというのに残念だ。 ただし、ノーマルルートのタイトルは好感度アップ↑↑ 夢小説『※女の子の恥じらい』で、私も読者さんも大好きな文章表現「恥じらいを脱ぎ捨てて」をアレンジして使われていたから。 「きゃーーー!!」と喜び悶えまくっていたね、ほんまに(笑) そんな感じで、夢小説の読者さんの声も通知表の評価に繋がっているため、ライターさんが私のブログ記事や夢小説で得たインスピレーションはそのままジークストで使用・還元してほしい。 そのために私は書き続けているのだから。 そういえば、GREE『鏡の中のプリンセス』とか他ボルテージアプリでのイベスト扉から『章タイトル』が無くなったね。 あれはちょっと感情移入しづらい……昔のように楽しめなくなったから、やっぱりGREE『王子様2』は楽しみが多くてプレイしやすいなーと改めて痛感。 2018年2月イベ。 GREE『王子様2』をプレイしているユーザー姫皆が皆、配信開始時からのお付き合いではないことを、ライターさん自身が認識してほしい。 中途ユーザー姫もいることを踏まえた上で、初期設定をまず書いてほしい。 恋愛ステータスが『カレが片思い』のため、ストーリー上で言えば『恋のはじまり』に該当する。 よって、ジークがアパートの隣人である理由が、今回のイベストではまったく書かれていなかった(本編では婚約者探しのために一時的に滞在していただけ)。 ヘンリーヒロインがフイリップ城に住んでいる理由も、クオンがパン屋でバリスタのアルバイトしている理由も、本編と同じ。 But!! ジークだけが本編とは違う設定。 なんでアパートの隣人なのか、その理由から始まらないと、ストの善し悪しも、萌えもすべて左右される。 ハンスだとしっかりした設定でわかりやすかったのに。 ジークだと初期設定も、お互いがお互いのどこを好きになったのか?も不明で、スムーズに感情移入できなかった。 よって、せっかくの萌えも興をそそられないまま、低評価に終わってしまったよ。 ハンスに負けてはダメだ。 実にもったいないことをしたな、ライターさん。 もっと中途ユーザー姫の立場に寄り添って、ストを考えてほしい。 去年の7月イベ『ドキドキミステリアスNight』でもそうだった。 後半の話が訳分からなくて、ちんぷんかんだった当時がフラッシュバックしてきたね。 初期設定を書かなくても通じるという間違った認識を、今後はまず!捨ててくれ!! 甘えるな!! それができないなら、初期イベのジークストを販売してくれ。 あと、大量のチョコについて。 ジークが王子様であることを考えると、それはまさしく『国民の税金が無駄に使われている』という好感度ダウンな行為。 ライターさんにとっては頑張って思いついた『とっておきの萌えネタ』だろうけど、根っからの貧乏性な私には受け入れられなかったよ……。 それに。 じいちゃんばあちゃんっ子で料理が趣味のジーク自身が「食べ物を粗末にするな!」と食を大切にする人だからこそ、大量チョコのオチ(行方)をちゃんとつけてほしかった。 ヒロイン「国民の税金でチョコを買い集めたのかと思うと胸が痛みます」 ジーク「安心しろ。俺のポケットマネーだ」 ジーク「それに……」 ジーク「チョコと言っても、見た目のインパクトだけで中身は空箱だ」 そう微笑んでは、大量のダミー山から可愛くラッピングされた1箱を掴み、ベランダにいる私に向かって差し出すジーク王子。 ジーク「本当にお前に受け取ってほしいチョコはこの1箱だけだ」 ……こういう萌えオチだったら救われるのにな。 胸きゅん、できるのにな。 ……うーん、ツメが甘い。 実にもったいない……。 また、内容的に矛盾してる箇所を発見。 チョコ大量作戦について、ジークが「寝ずに考えた」と言っていたのには違和感。 前夜酔いつぶれた彼がどうやって「寝ずに考えた」ん? そこは「数日かけて考えた」にしてほしかったな。 もっと推敲を重ねてほしい。 本当は★ゼロ評価にしたかったが、ジーク姫から「ジークのブツブツがちょっと復活していたから嬉しかった」の感想を受けて、★1評価に修正。 あと、ジーク台詞「なんて可愛い生き物なんだ……」も好感度アップ。 何故なら、私の過去記事『『王子と交わす愛はじめ』ジーク斬り☆』からの影響だとわかるからだ。 去年の5月イベ『ケダモノ王子とイケニエ姫』でもジークが言っていたんで、今回で2回目だね。 私は無意識に書いたけど、あの台詞は二次元では既出ネタなんだね〜知らんかった。自惚れかもね。 スチルについては『もう最悪』しかない! せっかく色もジークも悪くはなかったのに、ハンスの表情がキモい!! これ、私の夢小説『ひとり秘めごと』ジークからの影響を、間違ってハンスに向けたんだな……。 ジークで描いてほしかったのに、なんでハンスなん!?? ハンスらしくなくて、ゾワッと寒気がしたね。 ほんまに白ける……。 私の夢小説からの影響はそのまますべてジークに反映させた方が、読者さんは喜ぶんだよ。 他の誰でもない、ジークに萌えぶつけてほしかった。 はあ……『迷惑行為』の何たるかわかってないなー。 本当、大迷惑。 文句なしに一番良かったジークストは、ハート集めイベント『王子と執事の年越しハプニング』のみ。 もうまさに、私の大好きなジークそのものだった(///艸///) 他のジーク姫も同じ想いだったよ。 忙しい合間にやっと! 見つけた!! 究極の癒し(///∇///)(///艸///)(///∇///) 今までのイベで空振りだったジークの嫉妬がどストライクに上手く表現されていて、「そうそう!ジークってこんなふうに嫉妬するよね〜今までのが駄作すぎた」とか。 これを書いたライターさん、ひょっとして過去記事『ジーク二次創作更新のご案内&重大発表斬り☆』を読んで参考にしたの? クールぶったり、厳しかったり、優しかったり、怒ったり、甘やかしたり、毒ついたり、笑ったり、ブツブツ小言を言ったり、泣いたり……表現的に忙しい声だよ? でも、ショートストーリーだから、萌え堪能するのに物足りないんだよね。 もっと長いラブラブイチャイチャストーリーで読みたい。 いつか、ジークらしい嫉妬大爆発イベストーリーを書いてほしいな。 2017BDのジークルートが超駄作だっただけに……リベンジだ!! (★ゼロ評価としなかったのは、私の夢小説『ふたり睦みごと』に影響された台詞が書かれていたから) ちなみに。 ジークは嫉妬するとわかりやすく不機嫌になる人(笑) 以上。 最後に、おさらい。 今回の評価を踏まえて、ジーク課題を1つ追加。
もちろん、以下ストーリー要素も忘れずに。
軽い毒さえもスパイス、 笑いあり萌えあり涙あり、 ヒロインは雑草根性で生き生きと、 そして 常に猫かぶりな王子が垣間見せる『無自覚さ』こそが最大の醍醐味!! (ジーク本人にはまったく悪気がないのが萌えポイント) 私の願いはただ1つ。 ジーク下剋上↑↑ 2018.02.16 Friday 20:25 | - | - | ▲
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